夏真っ只中の今、お肌の調子はいかがでしょうか？
日焼けによる肌荒れや乾燥、色素沈着や角質など、夏の肌管理は簡単ではありませんよね。
夏と冬でスキンケアを変えたり、外部環境と肌の調子に合わせた適切なスキンケアが大切です！
そうは言っても選び方に迷ってしまうときは、こちらのプチ肌診断でスキンケアアイテムを見つけてみてください♪
自分の肌タイプを知る前に、肌タイプには一体どんなものがあるといわれているでしょうか？
診断前に自分の肌タイプを予想してみましょう！
肌の水分・油分がともに不足している肌です。
入浴後や日焼け後に肌がつっぱったり、夕方に粉が吹いたりしやすい特徴があります。
乾燥した状態に気が付かず、長時間乾燥したままでいると、肌にかゆみや不快感を感じることも。
冬だけでなく夏のエアコンの乾燥や、オールシーズンでの睡眠中の乾燥に気をつけたいです。
水分・油分ともに豊富な肌です。
乾燥肌とおおよそ反対の特徴が多く、乾燥を感じることは少ないです。
うるおいがある肌なのが嬉しい点ですが、時間が経つにつれてべたつき、全顔がテカリやすいです。
お化粧後は、夕方になると皮脂によるヨレや崩れを感じることが多いでしょう。
頬や額もべたつきやすく、前髪などの肌と触れる箇所に油分が移ったり、擦れた部分にニキビができやすいなどといった悩みが出ることも。
乾燥肌と脂性肌の特徴が部分的に混ざっている肌です。
脂性肌の特徴が出やすい箇所は、おでこ・小鼻や眉の上部のTゾーンで、
乾燥肌の特徴は頬に出やすいです。
混合肌は、油分が多く水分が少ない肌。肌表面はテカテカして潤って見え、肌の内側は水分が不足し乾燥しているような状態です。
水分と油分の量のバランスが適切で、うるおいとうるおいをキープする力がある状態の肌です。
肌タイプの中で最も理想的な肌であり、ニキビなどの肌トラブルも少なめでしょう。
また、乾燥や皮脂過多などによって生じやすいキメの乱れも少なく、キメの整った肌であることが多いです。
肌タイプ別の特徴を読んで、自分はどれに当てはまりそうだと感じましたか？
自分の肌を知れているか、肌診断をしてみましょう！
回答に迷ったときは、どちらの選択肢のバージョンも試してみてください♪
プチ肌診断はいかがでしたか？
予想や特徴には当てはまっていたでしょうか。
肌診断結果によって、おすすめのケア方法を紹介していきます！
乾燥肌さんは肌の水分をしっかりと補給し、油分でうるおいを閉じ込めることが大切です。
スキンケアの段階や所要時間も多めにとり、基礎からしっかりとうるおいをチャージすることがおすすめです。
①導入美容液やサラサラとしたテクスチャーの化粧水をスキンケアのベースに仕込みます。
②①で使用した化粧水を一度なじませた後に何度か重ねてつける、または少しとろみのある化粧水や美容液を重ねるか、保湿力の高いパックをして、しっかりと水分をチャージします。
③お好みで美容液の重ねづけをするのもおすすめ。
④しっとりと油分を含んだクリームまたは乳液で保湿します。
全体的に、重ね塗りなどがおすすめのケア方法です。水分のチャージと油分のチャージを心がけてケアしてみましょう！
脂性肌さんは肌の水分チャージを適度に行うことが大切！
さっぱりした化粧水か、べたつきが残りにくい時短パックがおすすめです。
①軽めのテクスチャーの化粧水を、肌がある程度潤うまで塗布します。
②お好みで、軽い質感のパックでケアします。
③軽めの乳液やクリームで、チャージした水分が逃げないように塗り重ね、仕上げましょう。
また、週に2回程度「角質ケア」を行うこともおすすめのケア方法です。
混合肌さんは肌の水分チャージを重点的に行うことが大切！
お好みで導入美容液を取り入れ、その後にはさらさらと軽いテクスチャーの化粧水の重ね塗りなどがおすすめです。
①軽めのテクスチャーの化粧水を、肌がある程度潤うまで塗布します。
②少しとろみのある化粧水か、軽めの美容液を重ねます。
③軽めの乳液やクリームで仕上げましょう。
普通肌さんは適切に肌の油分と水分をチャージすることが大切です。
化粧水→パック→クリームの順番でケアしてあげることがおすすめです。
①お好みの化粧水でお肌のキメを整えます。
②デイリーケアにはさっぱりとした時短ケアができるパックがおすすめ。
③週3回程度、スペシャルケアとしてしっとりと保湿できるパックでケア。
④お好みのクリームまたは乳液で保湿します。
デイリーケアとスペシャルケアを使い分けてみるのもおすすめです！♪
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