メディヒールのパックといえば、個包装のものを思い浮かべる方が多いかも！
中でもニキビができた時などに使いたくなる ”肌荒れ防止ケア” 向きのティーツリーパックや、乾燥したときの "保湿ケア" に向いている青の「N.M.F」パックがおなじみ。
そんなメディヒールの看板アイテムとも言える個包装のパックが、実はリニューアルしていたんです！
様々な点が改善され、使用感がグレードアップ。
本記事では変化したポイントを細かく解説していきます！
従来のメディヒールのパックはこちら。
人気BEST2は乾燥対策・高保湿ケアの「N.M.F」と、肌荒れ防止・赤みケアなどの「ティーツリー」！
メディヒールの従来品のパックの特徴は、とろみのあるエッセンス。
10分～20分装着していてもシートが乾かないほど、うるおいたっぷりのテクスチャーです。
化粧水や美容液よりもやや粘り気があり、週末やじっくりケアできるときのスペシャルパックに最適。
シートの特徴は、なんといっても刺激感のない柔らかさ！
使用している素材はベンリーゼシートというコットン生まれのもの。保液性にも優れており、上記の特徴でもお話しした「とろみのあるエッセンス」との相性が抜群。液だれせず、顔の凹凸に密着します。
またシートには「MEDIHEAL」の文字が刻印されています。
--N.M.F アクア アンプルマスクJEX
N.M.Fとは、「Natural Moisturizing Factor」の頭文字で、「天然保湿因子」とも呼びます。
角層細胞の中にある保湿成分を指しており、肌のうるおい保つ効果があります。
NMFの成分の一つである、ヒアルロン酸Na（保湿成分）がうるおいを与え、トレハロース（保湿成分）がしっとりとした状態に保ちます。
--ティーツリーケアソリューション アンプルマスクJEX
ティーツリー葉エキス、ティーツリー葉油、ドクダミエキス、ツボクサエキス、カミツレエキスなど、植物由来の整肌成分を多く配合。
外部環境から肌を保護し、すこやかな状態に導きます。
上記で紹介した2つのパックが、2022年秋にリニューアル！
主な特徴や長所は残したまま、さらに贅沢な使用感へと進化！
価格も従来と変わりはありません。
テクスチャーはそのまま、内容量をUP！
メディヒールのパックはエッセンスの量がたっぷりなことが人気のポイントでもありました！
今回のリニューアルで、その長所をさらに活かし贅沢な使い心地になっております。
従来の素材「ベンリーゼ」はそのままに、どんな方にもフィットしやすいようサイズUP！
惜しみないサイズ感のシートで、さらに密着しエッセンスの角質層までの浸透をサポートできるようになりました。
「MEDIHEAL」の刻印も、従来品同様にございます！
2アイテム共通して、独自開発成分「HYDRODEEPER™（ハイドロディーパー™）」を配合。
アミノ酸とミネラルを組み合わせた、グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、塩化Na、セリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、トレオニン、プロリン、塩化Mg、塩化Ca（すべて保湿成分）の複合体で、しっとりとしたうるおいを保ちます。
また、それぞれ国内のテストを完了しているのも安心できるポイント！
--THE N.M.F APマスク JEX
お肌のうるおいを保つ（保湿持続性確認試験済み）
敏感肌対象パッチテスト済み（※すべての方に肌トラブルが起きないということではありません）
--THE ティーツリー APマスク JEX
低刺激(スティンギングテスト済み)
敏感肌対象パッチテスト済み（※すべての方に肌トラブルが起きないということではありません）
メディヒールの個包装パックは、毎日使用しても問題ないのですが、どちらかというとスペシャルケア向き！
肌の調子が揺らいできたタイミングや、乾燥や粉吹きが気になるときなど、週に2-4回のケアにお使いいただくことがおすすめです。
日焼け後等に使用する際は、肌が敏感になっているため、摩擦しすぎないケアを心がけてみてください！
店頭などでは、まだ従来品とリニューアル品が並んでいることも！
薄いカラーのパッケージがリニューアル版となっています。
商品名には冒頭に「THE」とついているものがリニューアル版！
使い比べて変化を見つけてみるのもおすすめ！
洗顔後、肌に直接貼っても問題ナシですが、メディヒールのパックは化粧水で肌を整えた後に使用するのがおすすめなのです！
化粧水の代わりに、導入美容液でのケアでも◎
パックは毎日使ってもいい？順番は？
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